カーボンニュートラルについて
現在SDGs/カーボンニュートラルは循環型社会への参画として世界的な取り組みとなっております。
とりわけ日本の温室効果ガス排出量の78%は企業や公共事業を発生源としており、脱炭素社会の実現において企業の協力は不可欠である考えから、弊社ではカーボンニュートラル促進に向けて尽力致します。
温室効果ガスの排出を全体としてゼロへ
カーボンニュートラルは温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすることを指します。
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量から、植林、森林管理などによる吸収量を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。
太陽光における電力時給の時代へ
再生可能エネルギーの割合が増えれば、一般ご家庭における課題は解決されるのか？
そこは残念ながら難しい問題です。
再生可能エネルギー設備によって発電した電気を使うのは当然ながら国民で、再エネ発電賦課金という項目で毎月の電気料金に上乗せされています。
燃料費調整額も、再エネ発電賦課金も電気を買った量に対して請求されるものなのであるため、各ご家庭では電気を買わず、自給自足を目指すことによって割増はおろか今かかっている光熱費をなくすことができ、停電にも備えられます。
最適なお客様のライフプラン実現とカーボンニュートラルの両立を果たすため
カーボンニュートラル促進に向け尽力している弊社ですが、一般ご家庭のライフコストの見直しとご家庭におけるカーボンニュートラル促進を両軸で担うことができると考えております。
・光熱費の節約、火災等の事故予防
・快適な住環境づくり
これらはお客様にとってのコスト削減のメリットのみならず、弊社のご提案が結果としてカーボンニュートラルの意識浸透に繋がると考えております。
これからも弊社はお客様のコスト削減とカーボンニュートラルの実現の両軸を目指し、邁進してまいります。